『推しが卒業します』渋谷すばるさんの退所にむけて
ここ一年のエイトごとのあまりの情報量の多さに追っかけていくのがやっとで、はてぶにまで手が回らないうちに、まさかの渋谷すばるくんのジャニーズ事務所の退所のニュースが。
しかも、そろそろ書こうかと構想していたものが『関ジャニ∞初期と最近における渋谷すばるのカリスマ性の違いについて』だったので、割りとダイレクトに精神にキました。
ジャニオタになるそもそもの切っ掛けは渋谷すばるくんだったが故に、このドライな私がまさかここまで?!ってくらいに泣いた。
8時だJだったかJ家の反乱だったか、タイトルすらも曖昧なんですけど、すばるくんが歌っているのを見てファンになってヨコヒナを知ったから。途中オタ止めてましたけど、好きなのは変わらなかったし、当たり前に居るものだと思ってた。あの頃は自担とか呼べなかったし、今自担と言えるのは丸山さんだけど、常に『推し』だったんですよ。常に根幹だったんです。
内くんがいなくなっちゃったとき、メンバーが全然諦めてなくって、帰ってくるって希望をまだ持ち続けることが出来ていて、それに向かってメンバーと奮闘するって気持ちが大きかったこともあり、号泣はしなかったなぁ。1年過ぎる頃には無理かもしれないって思い始め、結局戻ってこれなかったですけど、泣くには至らなかった。とおもう。(昔過ぎて記憶が曖昧)
ここまでキレイにけじめをつけてくれて、メンバー同席の会見してもらったのに、未だに現実感がありません。
涙は止めどなく出てくるし、でもネガティブな感情はありません。
ただすこし、さびしいだけ。
うそ。
すっごくすっごくさみしい。
でも、音楽をメインにしたいって、もっと勉強して、アウェイに身を置きたいって考えたときに、ジャニーズ事務所は最適解では無かったことは、わかる。
だからこれは卒業なんだよね?
青春の日々そのものだった関ジャニ∞、人生のほとんどだったジャニーズから卒業して、ひとり新天地に立つ。
かっこいいな。すばるくんが一番、ひとりでは生きていけないと思っていたのにね。
群青涙歌ってたメンタルから大分変わって、成長してたんだなぁ……
出戻ってきたときから、『改めて見ると、エイトって女子ドルっぽいな』と思ってたんですけど、こんな卒業するところまで女子ドルっぽくなくても良かったのになとめそめそしてます。
感情ぐっちゃぐちゃです。支離滅裂すぎますね!
渋谷すばるの卒業を、まだ素直には祝えません。
お祝いしようとするんですけど、涙が出てくるし、まだちょっと無理かな。サヨナラも、おめでとうも、まだまだ言えそうには無いけれど、『いってらっしゃい』は言える。
帰ってくる望みは薄くても、いつかを夢見て。
いってらっしゃい!!!