ファンなら、なんて言わないで。
ファンなら応援してあげるべき
そんな言葉を投げつけないでほしい。
この混乱状態のなかで、僅かにある理性の上でなら7人とも応援してるし、6人体制だって納得してるし、すばるくんの退所だって我慢できてますよ!!
でも、さびしいことにはかわりはないでしょう?
どうやったって、喪失感は拭えるものじゃないでしょう?
8人をやめなくちゃいけなくなってしまった人たちが、いつしかそれに慣れて7人でいれることに幸福を感じていた人たちが、6人になってしまったことに痛みを感じるんです。
納得していってらっしゃいを言っても、ふとしたときにぼろぼろ涙はこぼれるし、なんなら一昨日なんて泣きながらお仕事してるんですよ。
えらい!わたしたち!めちゃくちゃえらいよね!!?
そんな今生きているだけでめっちゃくちゃ偉すぎるファンたちに言うに事欠いて「ファンなら応援すべき」だと?
すばるくんやエイトさんを応援したことがない人が、上から押さえつけるようにそんな言葉を投げつけないで。
恨み言だって言って良いんです。
すばるくんを責めるのも悪くないです。
残ってくれる6人に 、どうして止められなかったの?って、すばるくんにはどうして捨てていくのって、すがりついてなんの問題があるんですか。
わたし、どうやったってあの人たちのことが好きなんです。
あんなの大正解の退所会見だし、愛しか感じられなかったし、こんなときでもエイトさんそのものな話し方と質疑応答だったよ。
だからこそ、よけいにさびしい。
いっそすばるくんを恨めたらよかったのに、だいすきだって確認できただけだった。
裏切りは裏切りだったのかもしれないけど、今まですばるくんがくれた言葉に嘘は無いと思っているんです。
『一生、あなたたちのアイドルです!!』
『関ジャニ∞っていうアイドルやってます!!』
『フトコロノカタナはメンバー』
メンバーとeighterへの愛があの会見で否定されてれば、嫌いになって罵って、わたしからすばるくんを捨てられました。
でもそうではなかったから余計につらくてさびしい。
駄々をこねるくらい赦してください。
これからを否定したいわけではないんです。
きっと何度繰り返したってこの決断は訪れただろうと思います。
さよならもありがとうも過去になりそうでまだ言えないだけ。
いつか過去になるなら今じゃなくてもいいでしょう。
今はただ、泣かせてください。
『推しが卒業します』渋谷すばるさんの退所にむけて
ここ一年のエイトごとのあまりの情報量の多さに追っかけていくのがやっとで、はてぶにまで手が回らないうちに、まさかの渋谷すばるくんのジャニーズ事務所の退所のニュースが。
しかも、そろそろ書こうかと構想していたものが『関ジャニ∞初期と最近における渋谷すばるのカリスマ性の違いについて』だったので、割りとダイレクトに精神にキました。
ジャニオタになるそもそもの切っ掛けは渋谷すばるくんだったが故に、このドライな私がまさかここまで?!ってくらいに泣いた。
8時だJだったかJ家の反乱だったか、タイトルすらも曖昧なんですけど、すばるくんが歌っているのを見てファンになってヨコヒナを知ったから。途中オタ止めてましたけど、好きなのは変わらなかったし、当たり前に居るものだと思ってた。あの頃は自担とか呼べなかったし、今自担と言えるのは丸山さんだけど、常に『推し』だったんですよ。常に根幹だったんです。
内くんがいなくなっちゃったとき、メンバーが全然諦めてなくって、帰ってくるって希望をまだ持ち続けることが出来ていて、それに向かってメンバーと奮闘するって気持ちが大きかったこともあり、号泣はしなかったなぁ。1年過ぎる頃には無理かもしれないって思い始め、結局戻ってこれなかったですけど、泣くには至らなかった。とおもう。(昔過ぎて記憶が曖昧)
ここまでキレイにけじめをつけてくれて、メンバー同席の会見してもらったのに、未だに現実感がありません。
涙は止めどなく出てくるし、でもネガティブな感情はありません。
ただすこし、さびしいだけ。
うそ。
すっごくすっごくさみしい。
でも、音楽をメインにしたいって、もっと勉強して、アウェイに身を置きたいって考えたときに、ジャニーズ事務所は最適解では無かったことは、わかる。
だからこれは卒業なんだよね?
青春の日々そのものだった関ジャニ∞、人生のほとんどだったジャニーズから卒業して、ひとり新天地に立つ。
かっこいいな。すばるくんが一番、ひとりでは生きていけないと思っていたのにね。
群青涙歌ってたメンタルから大分変わって、成長してたんだなぁ……
出戻ってきたときから、『改めて見ると、エイトって女子ドルっぽいな』と思ってたんですけど、こんな卒業するところまで女子ドルっぽくなくても良かったのになとめそめそしてます。
感情ぐっちゃぐちゃです。支離滅裂すぎますね!
渋谷すばるの卒業を、まだ素直には祝えません。
お祝いしようとするんですけど、涙が出てくるし、まだちょっと無理かな。サヨナラも、おめでとうも、まだまだ言えそうには無いけれど、『いってらっしゃい』は言える。
帰ってくる望みは薄くても、いつかを夢見て。
いってらっしゃい!!!
ミュージックデイすごい(笑)
奇跡の人の感想とかシャッフルメドレーのエイトの可愛さとかいろいろ言いたいこといっぱいあったはずなのに全てまるすばに持っていかれましたね。
さすが丸山さん。
人の感情をめっためたにしたい系アイドル。
隠れドS。すき!(ただの告白)
昨日の夜から今日の夜までの間のまるすば供給過多によりTwitterの反応が見事に別れていてすごかったです←
基本的に丸ちゃんが何をしていようと可愛いと思える系のファンなので、かわいいなぁとしかおもわなかったのですが、「丸ちゃんが誤解されるの辛い」人たちと「もっとやったれ(笑)」派に別れていてなかなか荒れてる?ようです。
この件について、今日までに絶対にエゴサ山さんしているであろういつも気にしぃな丸ちゃんが今日のネタを臆す事なくぶっこんできてるので、腐とかガチ系ではなく、本当にすばるくんが人間としてすっごく好きなんだろうな。自慢したいんだろうなって感じられてとてもほほえましかったです。
ただ、日テレのエイト弄りがホントに下手問題については、早急にどうにかならないでしょうか。
求めてないところ抉ってくるのマジで止めていただきたいのよね。
人に敬意を払ってないような番組作ってると、某大人気番組だったバラエティの今の惨状みたいに落ちぶれて行きますよ?
会社として気を付けるべき案件だと思うわ。コンプライアンスどうなってるの?
あとは、ガチの娘。ヲタな松岡茉優さんに個人的にグッと来てます。公共の場を借りて箱を推してくスタイル嫌いじゃないよっていうか好きです(ノ´∀`*)
【修正】ジャムセッションのDO NA IはCD音源ではない
という話。
昨日の関ジャム大興奮で3時くらいまでTwitterを追ってたんですが、
ちょっと目についたのが「口パクで残念」という呟き。
わたしはあれを口パクとは思えなかったので、ちょっと反論しとこうかと。
多少の修正かエフェクトは入れられてるとは思いますが、CD音源ではありません。
(ごめんなさい。ちょっと訂正します。ヨコちょのソロ以外口パクではない)
まず、スバラジで公開された音源をよく聞くと、ヒナちゃんのラップソロ前にガヤが入っていますが、そのガヤにはセッションですばるくんが楽しそうに言った「おぅ!いったれぃ!」という台詞は聞き取れません。
そしてヒナちゃんの歌い方もCDとちょっと違うように聴こえます。
ヨコちょと大倉くんの主メロ「君を楽しませるのが 俺たちの楽しみ」の音量バランスがCDとは違うところ、そしてそのあとの「フーゥウウウウ~」がダンスしているので息が足りてなくて伸びていない。
亮ちゃんのソロもちょっとブレスがしにくいのか、ちょっと伸びがCDより甘い。
そして一番分かりやすいのが、丸ちゃんソロのガナリが音源よりちょっと控えめであり、「いいボケが浮かばない」の「ない」の部分がCDではガナリのままであり、セッションではその部分だけ甘く歌っているところです。
という訳でCD音源ではない理由です(・ω・)ノ
以下、追記。
もうちょっと聞き込んでみたらちょっと違ってたヽ(´・`)ノ
ごめんなさい_(._.)_💦
ヨコちゃんはソロ以外はちゃんと歌っています。たぶん。
ちゃんと音外してるし。
ヤスくんもたぶんちゃんと歌っているはず。「惚れさしたるぜ必ず」の語尾の始末がちょっと違う。
あーヤスくんの判別むずかしいな。これはもしかしたら被せかも。
舞台中で声出てなかった可能性かなりあるよね。
修正したら、題名がちょっと詐称になってるね。ごめんなさい(´-ω-`)
Mステ メトロック映像
ありがとうMステ!!
演奏順間違えたって超絶かっこいいマルちゃんと、「まだやで!」と声を掛ける可愛すぎるすばちゃんが堪能できました!
ありがとうMステ!
METROCKに関しては、夜ダンの鈴鹿くんとかWANIMAのKO-SHINくんとか、関ジャニ∞を好きだと公言してくれるアーティストの方とかがいたりして、それが自分のことのように嬉しかった。
ジャニーズを好きって言うときは顔ファンに見られることが多いんだけど(顔ファンが悪いわけではない)、容姿とか性格が好きだからファンになった人たちだけではないんだとアンチジャニーズには言いたい。
初めてジャニーズに触れたときは8時だJですばるくんが歌ってたときで、その時はビブラートもそんなかかってなかったし素直な歌い方だったけど、この子は歌うために生まれてきたんだなって思えるくらいだった。
すばるくんが居たからジャニーズを好きになって、ヨコヒナを含めた三馬鹿が好きになって、関ジャニ∞がデビュー出来るようになったときは嬉しかったなぁ…
ライブでの楽器演奏は、最初は楽器隊が大山田の三人のみ。まだそれはアイドルグループの演出でしかなかったけど、「Heavenly Psycho」を彼らがアーティストとしては拙い演奏をしていたのが逆に心に刺さった。
音楽って上手いほうが勿論心に届きやすいけれども、拙くても歌と状況が合致すればこんなに感動させられるんだと初めて知ったのも、関ジャニ∞が居たからでもあります。
その彼らが7人全員でバンドするなんて。しかも野外フェスで会場を沸かせるなんて。
メトロックをTwitterで追っていて、ふと目に留まったツイート「歌うために生まれてきた」っていう言葉。
すばるくんの歌声は心を揺さぶるの。
本当に不思議よね。
すばるくんがアイドルを辞めないでいてくれて本当に良かった。
それをいちばん感謝したい。
ジャム詳報
月刊のテレビジョンとTVガイドで新譜情報があったので備忘録。
岡崎体育『えげつない』
- ネタ探しだけで1ヶ月もかかった
- ラップバトル。バトル相手は岡崎くんが決定。
- みんな激しくバトルしてる
- 早くライブでやりたいすばるくん
- もうちょっとメンバーをディスりたかったマルちゃん
水野良樹×本間昭光『青春のすべて』
- 誰に頼むか考えてない状況で四季をテーマにMVを撮り始め、半年かけて撮影。
- 秋の京都からスタートし、冬は極寒の北海道、沖縄でも。
- メロディーラインや譜割りがエイトが歌ったことが無いような独特な曲
- (・_・|「最初は少し難しく感じたし、何年か前なら歌いこなせてなかったかも」
- (*´.♡`)「二日酔いの後のみそ汁」
- (`ヽ´)「好きなフレーズは僕がファルセットで歌っているところ」
ニセ明×菅野よう子『今』
- キャッチーなダンス曲
- なんとなくオファーのお伺いをしたら「関ジャニさんだったら書きたい曲のイメージがあります!」と言ってくださっていた
- MVは沖縄でロードムービー風な撮影。ダンスパート有り。
- ダンスは手話が基本になっている
- 「未来を作る」という歌詞がある
BEGIN『夢への帰り道』
- とにかくきれいなメロディーと曲構成の概念も飛び越えた感じの構成
- (`д´)「イントロを聴いた瞬間から、BEGINさん!って感じがする」
- (*´.♡`)「子供がお母さんと口ずさみながら下校とかしてくれたらうれしいわ~☆」
具体的なエピソードが上がったのが以上の曲になります。
蔦谷さんに関しては 人物説明のみ。
UNICORNさんに全く言及してなかったです(´・`)
これから情報小出しにするのかな?
個人的にツボだったのは、テレビジョンのライターさんがマルちゃんの語尾にナチュラルに「~☆」って付けてたことです←
私もマルちゃんの語尾によくこの記号を幻視することがあるので、同じ症状をもった人が此処にも!とテンションが上がりました(笑)
メトロック大盛況(σ≧▽≦)σ
ご無沙汰しております。
私事でなにかと忙しくしていた近頃。いつの間にやら今年のMETROCKが幕を降ろしていました。
Twitterの実況などを追っていたのですが、いまだにセトリ見るだけで涙が出そうです。だれかこの壊れそうな涙腺どうにかしてください。
関ジャニ∞というグループは、彼らのつくるサウンドのみならず存在がエモーショナルです。
常にドラスティックに自分達の道を進んでいて、グループの辿ってきた軌跡を振り返ればまるで物語みたいだなっていつも思う。
ほったらかしな関西Jr.のなか、その歌声ですぐにトップに躍り出たすばるくん。バラエティーで育った関西勢なだけあってか初期から貪欲にバラエティーをしていたのがヨコとヒナのふたり。テレビの事情なんてお構い無しにマラソンで1位と2位をとっちゃう純粋なマルちゃんとヤスくん。ちっちゃくて声高くて可愛かった亮ちゃん。1度は断ったドラムを、短い期間で演奏できるまでに持っていった努力の大倉くん。そして最年少美少年の内くん。
入所してから昨日のフェスまで本当に色んなことがあったんだなぁ…
初期の彼らにはなんというかまだ現実味?ほんとに存在している感じがあったんですが、今に至っては最早マンガとかドラマとかに出てくる人物に思えます(笑)
アイドルってアイドルに成っていくんですね。
それぞれ光るものを持ちつつも、デビュー当時の状況はデビュー組としては最下層の扱い。それが今や押しも押されぬアイドルグループに成長。なのに今でも向上心が有って、野外フェスにまでお呼ばれし、「アイドルのバンドなんて…」って言ってた人を「関ジャニ∞スゲーー!!」って言わせちゃう。
これが二次元でなくてなんですか?(真顔)
でもそれが分かるのも、折に触れて彼らのリアルを映像で語ってくれているからなんですよね。
最近だとなぐりガキBEATの新年会とかエイタメのこたつビジュアルコメンタリーとか。
特に新年会が凄い。何がって、渋谷すばるの感受性です。あれで一気にメンバーだけじゃなく、見せてもらっているファンの気持ちまで引き締まったように見えた。
あの人の感受性、視野、価値観は天性なの?計算なの?解らない!!(ああいうふうに決意を見せられたらついて行かざるを得ないでしょ?!悔しい!すき…ッ!!っていつ見てもなります←)
すばるくんが前に言っていたという『リアルを売るアイドル』。まさに関ジャニ∞はそれを体現してる。もっと細かく言うなら、関ジャニ∞は『関ジャニ∞のリアルという夢を売るアイドル』。
だからなのか、ファンに「私だけのエイトで居てほしい」みたいな層は少ないように感じる。今回のフェスについても純粋なライブキッズに聴いて欲しいという意見が多い。
ありのまま、自身の価値を大きく見せたりも小さく見せたりもせず、堂堂とMETROCKの野外会場で観客にぶつけるはずだと信じて待てるのは、エイトが日々努力と研鑽を積み重ねているのをファンの目に見せてくれているからでもあると思う。
「エイトの一員はちゃんとeighterなんだよ」と言葉にしてないのにちゃんと思わせてくれるすばるくんはヤバイくらいの色男です。(脳みそが溶けたような感想でごめんなさい💦)
天然でやってるなら尚のことたち悪いよヽ(´q`)ノ
そんなたち悪い色男たちがやっているグループですので、時に何処かで盛大にジェットコースターなみの落差でギャップ落ちさせてくることが多い。あと、ほぼほぼ本人たちにそういった自覚が無いことが多いのがいちばん恐いところよ…(・ω・)
だから今回もフェスの参加者の何人かは確実に泣きながら沼に飛び込んでくるのをみんな予想してたことでしょう(笑)
そうなのです。この沼は深いのです。
いつの間にか抜け出てたとしても、ふとした瞬間に引き戻されますよ!この私のように!
だからフェス落ちの人たちはもっと安心して飛び込んでくるといいとおもいます\(^o^)/